ヘアオイル メンズ特集!男の髪のケアにおすすめのアイテムをカテゴリ分けして紹介

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ヘアオイル メンズ特集!男の髪のケアにおすすめのアイテムをカテゴリ分けして紹介

髪型やスタイリングにはこだわっているものの、髪の毛自体のケアまで手が回っていないという方は意外に多いのでは?スキンケアやメイクなどのコスメが男性にも浸透してきた昨今、オイルやトリートメントによるヘアケアももはや女性だけのものではない。そこで今回は、いまや男女問わず定番アイテムとなった「ヘアオイル」をテーマに、使うタイミングから似合う髪型、おすすめ品までを一挙に紹介!

そもそもヘアオイルとは?

ヘアオイルは髪の表面を油分でコーティングして保護し、ツヤや指通りの良さを与えるヘアケア剤。ドライヤーの熱ダメージから髪を守る効果があり、スカルプケアやスタイリングの下地にも使われるなど汎用性に優れているのが魅力。主な原料は二種類で、植物性と鉱物性に大別される。植物性は椿オイルやアルガンオイルといった髪の内部からケアする成分が使われており、鉱物性はワセリンやシリコンなど髪の表面を保護してツヤを出す成分がメインになる。どちらの成分も特長・特質が異なるため、より効果的に髪をケアしたいなら両方が含まれている製品がおすすめ。ちなみに植物性が主原料になっているシンプルなヘアオイルは髪だけではなく肌にも使えるので、ボディケアをまとめて行いたい方にも人気だ。

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ヘアオイルを使うタイミングは?

ここでは具体的にヘアオイルの使い方を説明する。ヘアオイルは髪に馴染ませるだけで扱い方は簡単なので、使うタイミングに注目してほしい。

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ヘアオイルを使うタイミング①「タオルドライの後に使って熱から守る」

毎日でも行いたいのがドライヤー前に馴染ませること。熱のダメージは想像以上に強く、ドライヤーを長く使用すると髪に含まれている水分も蒸発してしまいがち。したがってドライヤーで乾かす前にパサつきやすい毛先中心にヘアオイルを馴染ませ、水分の蒸発を防ぐのが大切になる。ただし、このタイミングで多い量のヘアオイルを使ってしまうと髪が乾きにくくなってしまい、結果として長時間ドライヤーを使わなければいけなくなってしまうケースも考えられるため、少量を使うようにしよう。

ヘアオイルを使うタイミング②「ドライ後の髪にツヤを与えてまとまりやすくする」

ドライヤーで乾かした髪にヘアオイルを使えば、自然なツヤ感とまとまりの良さを加えられる。ヘアオイルだけで仕上げてもいいが、動きを出したいヘアスタイルにはヘアワックスの前にツヤ出しとして使ってもOK。またヘアアイロンやコテを使用する場合は、ヘアオイルを事前に馴染ませることで熱によるダメージを軽減できる効果も得られるだろう。また、ワックスと混ぜてセミウェットな質感を作ることも可能なので、自身のヘアスタイルに合わせて使い分けるのがおすすめだ。

ヘアオイルを使うタイミング③「シャンプーの前にスカルプケアとして」

定期的に行うのをおすすめしたいのはシャンプー前のスカイプケア。頭皮にヘアオイルを馴染ませて優しくマッサージするように揉み込むと毛穴の汚れを浮かせられるので、シャンプー前に行えばいつも以上に頭皮を健やかにできる。皮脂による頭皮トラブルは年齢を重ねるごとに増えるため、とくに皮脂の分泌が多い男性は試してほしい。

ヘアオイルを使うタイミング④「寝る前に使ってナイトリペア」

寝ている時は体中の水分が失われやすいので髪も乾燥しやすくなる。また枕との摩擦によって髪にダメージが加わる恐れも。よって寝る前に髪に少量のヘアオイルを馴染ませれば、潤いを与えながら髪を摩擦から守れる。もし髪を労わりたいのなら、朝起きてからシャンプーするのではなく寝る前には髪を清潔な状態にしよう。

ヘアオイルが似合うメンズヘア3選!

この項ではヘアオイルが活躍できるメンズヘアを紹介。適度なツヤとまとまりを与えるヘアオイルは今風のナチュラル感にバッチリ。また、トレンドのハイトーンヘアのダメージケアとしても活躍すること間違いなしだ。

ヘアオイル おすすめメンズヘア①「ハイライトの洒落感が光る大人ミディアムヘアをヘアオイルでまとめ上げる」

重さを取ったブランカラーベースのミディアムヘアにハイライトを散らして立体的に散らす。ハイライトなので派手さを感じるが、それと同じくらいワイルドな男らしさも感じられるのがGOOD。スタイリングは重めのヘアオイルを馴染ませて髪を七三バランスで分け、片方を前側に下ろしてもう片方を耳にかけるようにすればセクシーに仕上がる。ちなみにこのまま髪を伸ばしてロングにしてもカッコよく決まること間違いなし。

ヘアオイル おすすめメンズヘア②「ゴージャスなハイトーンベージュを流行りのツイストパーマ風に」

少し長さを残した前下がりマッシュをハイトーンの中でも人気が高いベージュ系カラーで仕上げる。ベージュ系カラーの落ち着いた雰囲気によって、ハイトーンのやんちゃな派手さを抑えたのがポイント。また、ブリーチ毛なのでツイストスパイラルカールをパーマではなくコテで作ったのも見どころだ。コテの熱ダメージから髪を守ったりブリーチ毛のパサつきを抑えたりするためにヘアオイルはマストで。

ヘアオイル おすすめメンズヘア③「無造作パーマとハイトーンの力技で今時感を作り上げる」

ハイトーンとパーマは髪へのダメージ的にはリスクが大きいが、存在感がある洒落感を演出する力は抜群。こちらのヘアスタイルは流行りの無造作感にハイトーンのシャープさをプラスして都会的に仕上げたのが魅力的だ。また、サイドの内側を短くしてフェミニンになりすぎないようにコントロールしている点もこだわりポイント。スタイリングは程度に束感を出すためにヘアワックスをメインで使いたいので、ヘアオイルでしっかりパサつきを抑えて扱いやすい状態にしよう。

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