アディダスが誇る「ブーストフォーム」とは?搭載したモデルも併せて紹介!

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アディダスが誇る「ブーストフォーム」とは?搭載したモデルも併せて紹介!

2013年に発表されたブーストフォームは、高いクッション性と反発性を備えた履き心地に定評のある万能ミッドソール。今回は、そんな高機能なブーストフォームを備えたモデルを一挙紹介!

ブーストフォームとは?

「adidas(アディダス)」が展開する多くのモデルに採用されているミッドソールといえば「BOOSTフォーム」。クッション性と汎発性に優れているのが特徴で、少ない力でも前に進むと定評がある。そのブーストフォームが初めて搭載されたのは、2013年に発売された「エナジーブースト」。柔らかな足当たりながら踏み込むと力強く押し返すクッション性で、“他のスニーカーとは一線を画す履き心地”とランナーやスニーカーヘッズなどから高い評価を集めた。しかも500km走行後も劣化が少ないという研究結果が出ていることも人気に拍車をかけている。ちなみにスニーカーによってミッドソール内のブーストフォーム含有率が異なるので、目的や用途に合わせて選ぶのがおすすめだ。

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ブーストフォームを搭載した代表的モデルを厳選して紹介!

ブーストフォーム 代表モデル①「Ultra Boost(ウルトラブースト)」

2015年にデビューして以来、高機能ランニングシューズとして高い人気を誇る「ウルトラブースト」。エナジーブーストに採用されたブーストフォームの含有率が80%なのに対し、ウルトラブーストには100%使用されており、その機能性を存分に味わえる一足になっている。また、アッパーにはフィット性を追求したプライムニットを採用しているのもポイント。ランナー向けのスニーカーながらファッション性も兼ね備えているので、日常使いにもピッタリだ。

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ちなみに、ウルトラブーストシリーズとして多くのモデルが存在するが、2021年5月現在で一番最新のモデルは「Ultraboost21」。新たに開発された「ADIDAS LEP(リニアエナジープッシュ)」によって、ぜんそく部の屈曲剛性を15%向上し、ブーストフォームと連動させることで驚異的な反発性と推進力を生み出している。初心者から上級者まで幅広いレベルのランナーにおすすめの一足なので、ランニングがお好きな方はぜひチェックを。

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