いまや秋冬の服装において欠かせない存在となった防寒性を備えたインナー。UNIQLO(ユニクロ)をはじめとする様々な企業が発売しており市場には様々な種類が並んでいるが、どれを選んだらいいか分からないという方も少なくないのでは?そこで今回は、各社からリリースされている注目の暖かいインナーを紹介!
シーンに合わせて最適な素材のものを選ぶべしあったかインナー選び方のコツ
あったかインナー選びのポイントは、着用するシーンや用途に合わせて最適な素材を選ぶこと。
日常生活では、綿やシルク、竹繊維などの天然素材がおすすめだ。肌触りが良く、快適さを保ってくれる。一方、アウトドアやスポーツには、特殊なポリエステルをはじめとした化学繊維を使用したものが狙い目。速乾性に優れ、汗をかいてもすぐに吸収・乾燥させるため、体を冷やす心配が少ない。
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迷ったら天然の機能素材ウール製のあったかインナーをチョイス!
ウールは機能的な天然素材と言われており、吸湿性が高く、湿気を逃がしながら体を暖かく保つ効果がある。そのため、厚手のものは寒冷地・アウトドア用に、薄手のものは日常使い用に採用される万能な素材としてあったかインナー界のなかでも支持されている存在だ。
16選!日常使い向けのあったかインナー
日常生活で着るインナーには、天然素材で肌触りの良いものや、上に着るものの邪魔をしない厚手過ぎないものがおすすめ。
no.1 あったかインナーの王様UNIQLO の ヒートテック
防寒インナーの代名詞と言っても過言ではないのがUNIQLO(ユニクロ)のヒートテック。薄くて着ぶくれしないため、どんなアイテムの下に着込んでもシルエットが崩れる心配が少ない。また、保湿成分を配合することでソフトな肌触りを実現しているのも高い評価を得ているポイントのひとつ。トータルウェアを提供するUNIQLO(ユニクロ)らしく、下着シャツだけではなくタイツ・ステテコ・ソックス・フリース・ボトムスなどにもヒートテックの製品が展開されているのでそちらも要チェック。
no.2 UNIQLO の 極暖ヒートテック (エクストラウォーム)
裏起毛によってヒートテックの保温性を1.5倍に高めたのが「極暖」シリーズ。単に暖かいだけでなく、吸湿・放湿の機能も備わってムレにくいのも魅力的なポイント。裏糸には柔らかな糸を使っているため、滑らかな肌触りで気持ちの良い着心地だ。
no.3 UNIQLO の 超極暖ヒートテック (ウルトラウォーム)
従来のヒートテックよりも起毛感があり、より厚手に仕上げられた超極暖ヒートテック。極暖ヒートテックよりも1.5倍、つまり通常のヒートテックの2.25倍もの暖かさを実現している。厚手生地を使用しているが、縫い目のごろつきが出ないように仕様を工夫している点も魅力だ。
no.4 コスパ最強のあったかインナーGU の スタイルヒート
UNIQLO(ユニクロ)擁するファーストリテイリング社の手がけるセカンドブランドGU(ジーユー)からも防寒インナーがリリースされている。リーズナブルな価格帯を実現しながらも、吸湿発熱機能や形状維持などの機能面も充実。
no.5 透けにくいからシャツの下にレイヤードしても安心!SEEK の カットオフインナー
襟ぐり、袖口、裾をカットオフ仕様にすることでシルエットに響きにくくしたSEEK(シーク)のあったかインナー。発熱性と調湿性を併せもつ「ホットマジック」素材を採用しており、暖房などによるムレを抑えながら快適な暖かさをキープしてくれる。オフホワイト・ブラックなどの定番カラーはもちろん、シャツの下にレイヤードしても透けにくいベージュがあるなどシーンに応じて使えるカラー展開も魅力。
no.6 コットンならではの保温性が魅力のあったかインナーGUNZE の ダブルホットシリーズ
首回り、肩先などの着圧を考慮することで、着心地の良さを向上させているGUNZE(グンゼ)のダブルホット。程よい厚地が生む確かな温もりと、コットンならではの温かな触感のダブルホットが実感できる。コットンならではの魅力を最大限に引き出した仕上がりが人気を集める理由。
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